第15回MPGD研究会 講演プログラム
日時:2018年12月14日(金)13:30 ∼ 15日(土)15:20
場所:京都大学 理学部5号館 北館3階 363号室
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プログラムに変更があります (12/13)
2018年12月14日(金)
13:30-13:40 | 開会の挨拶 |
13:40-15:20 | MPGDの応用(1)/信号処理 |
座長: 窪 秀利 (京都大学) | |
13:40 | X線偏光観測衛星 IXPE |
玉川 徹 (理化学研究所) | |
14:00 | IXPE衛星搭載用GEMの製作と性能評価 |
内山 慶祐 (理科大) | |
14:20 | 1GHzサンプリングデジタイザによるQVT測定用ソフトウェアの試作 |
金谷 康平 (株式会社BeeBeans Technologies) | |
14:40 | The uPIC-based neutron imaging detector (uNID) for energy-resolved neutron imaging at J-PARC |
Joseph Parker (CROSS) | |
15:00 | MPGDの暗黒物質探索への応用 |
池田 智法 (神戸大学) | |
15:20 | AXEL実験における高圧キセノンガス検出器開発 |
中村 輝石 (神戸大学) | |
15:40-16:00 | 休 憩 |
16:00-17:40 | MPGD基礎開発(1) |
座長: 越智 敦彦 (神戸大学) | |
16:00 | セラミックGEMの基本特性について -ゲインの位置依存性と大型化- |
加藤 幸弘 (近畿大学) | |
16:20 | LTCC-GEMの加工精度の測定 |
武内 陽子 (東京都立産業技術研究センター) | |
16:40 | LTCC-GEMの中性子検出器への応用 |
小宮 一毅 (東京都立産業技術研究センター) | |
17:00 | 低電圧高ガスゲインを目指したガラスμ-PICの開発 |
阿部 光 (京都大学) | |
17:20 | ガラスキャピラリープレートを用いた中性子ガスシンチレータ(n-GSI)の開発 |
森谷 透 (山形大学) | |
18:00-20:00 | 懇親会 |
2018年12月15日(土)
9:00-10:20 | MPGD基礎開発(2) |
座長: 谷森 達 (京都大学) | |
9:00 | 暗黒物質直接検出に向けた1相式液体キセノンTPCによる低エネルギー比例蛍光の観測 |
石井 瞭 (名古屋大学ISEE) | |
9:20 | LTCC μ-PICの開発に向けた性能シミュレーション |
説田 暉 (神戸大学) | |
9:40 | MEG II実験におけるバックグラウンド抑制のための低物質量高速RPCの開発 |
大矢 淳史 (東大ICEPP) | |
10:00 | 産総研におけるGlass GEMの開発とその応用 |
藤原 健 (産業技術総合研究所) | |
10:20-10:40 | 休 憩 |
10:40-12:00 | MPGD基礎開発(3) |
座長: 宇野 彰二 (KEK) | |
10:40 | ニューラルネットワークを用いたTPCの飛跡検出法の開発 |
土井 隆暢 (京都大学) | |
11:00 | CERN H4ビームラインにおけるresistive μ-PICの性能評価 |
石飛 由介 (神戸大学) | |
11:20 | RD51報告及び国際会議MPGD2019のご案内 |
越智 敦彦 (神戸大学) | |
12:00-13:30 | 昼 食 |
13:30-15:10 | MPGDの応用(2) |
座長: 玉川 徹 (理化学研究所) | |
13:30 | 位置有感型比例計数箱PS-TEPCによる機上試験データの解析 |
岸本 祐二 (KEK) | |
13:50 | 電子飛跡検出型コンプトン望遠鏡による豪州気球実験SMILE-2+ |
吉川 慶 (京都大学) | |
14:10 | GEMを用いたアクティブ標的CATの現状 |
大田 晋輔 (東大CNS) | |
14:30 | 二重増幅率制御型多層THGEMの高強度重イオンビームに対する性能評価 |
岩本 ちひろ (東大CNS) | |
14:50 | 20cm TPCを用いた電子飛跡検出型コンプトンカメラのホウ素中性子捕捉反応即発ガンマ線イメージング試験 |
水本 哲矢 (株式会社京都Space Gamma) | |
15:10 | 閉会の辞 |