News
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2024.11.25Project宇宙線研究室のホームページをリニューアルしました!
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2024.10.24Education第79回日本天文学会年次大会にて、M2の塚本博丈さん、M1の小俣雄矢さん、中山和哉さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
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2024.10.17Memberブラジル国立宇宙研究所 (INPE) のRodrigo Reinert da Silvaさんが新しいメンバーに加わりました。
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2023.9.12ProjectX線分光撮像衛星(XRISM)の打ち上げに成功しました。
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2024.8.1Education第54回天文・天体物理若手夏の学校にて、D1の井上峻さんがオーラルアワード1位、M1の上村悠介さんがオーラルアワード3位を受賞しました。
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2024.6.11PublicationS. Inoue, W. Iwakiri, T. Enoto, H. Uchida, M. Kurihara, M. Tsujimoto, Y. Notsu, K. Hamaguchi, K. Gendreau, Z. Arzoumanian, T. Tsuru, High-velocity blue-shifted Fe XXV Heα line during a superflare of the RS CVn-type star IM Peg, ApJL (2024)
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2024.6.11Publication
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2024.11.25Project宇宙線研究室のホームページをリニューアルしました!
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2023.9.12ProjectX線分光撮像衛星(XRISM)の打ち上げに成功しました。
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2024.10.17Memberブラジル国立宇宙研究所 (INPE) のRodrigo Reinert da Silvaさんが新しいメンバーに加わりました。
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2024.6.11PublicationS. Inoue, W. Iwakiri, T. Enoto, H. Uchida, M. Kurihara, M. Tsujimoto, Y. Notsu, K. Hamaguchi, K. Gendreau, Z. Arzoumanian, T. Tsuru, High-velocity blue-shifted Fe XXV Heα line during a superflare of the RS CVn-type star IM Peg, ApJL (2024)
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2024.6.11Publication
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2024.2.14PublicationCP. Hu, T. Narita, T. Enoto, G. Younes, Z. Wadiasingh, M. G. Baring, W. C. G. Ho, S. Guillot, P. S. Ray, T. Güver, K. Rajwade, Z. Arzoumanian, C. Kouveliotou, A. K. Harding, K. C. Gendreau, Rapid spin changes around a magnetar fast radio burst, Nature (2024)
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2023.12.31PublicationS. Inoue, T. Enoto, K. Namekata, Y. Notsu, S. Honda, H. Maehara, J. Zhang, H. Lu, H. Uchida, T. Tsuru, D. Nogami, K. Shibata, Multiwavelength observation of an active M-dwarf star EV Lac and its stellar flare accompanied by a delayed prominence eruption, PASJ (2024)
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2023.9.12Publication読売新聞の超新星に関する記事に、内田裕之 助教のコメントが掲載されました。
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2023.7.14PublicationM2の鶴見美和さんらが、ガンマ線グローの領域から始まった雷放電を発見しました。
関連リンク:プレスリリース -
2023.4.28Publication
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2024.10.24Education第79回日本天文学会年次大会にて、M2の塚本博丈さん、M1の小俣雄矢さん、中山和哉さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
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2024.8.1Education第54回天文・天体物理若手夏の学校にて、D1の井上峻さんがオーラルアワード1位、M1の上村悠介さんがオーラルアワード3位を受賞しました。
OUR PROJECT
宇宙線研究室では、宇宙放射線の測定を軸に、観測と開発の両面で研究プロジェクトが進んでいます。2023年に打ち上がった世界最高性能を誇るX線衛星 XRISM を中心にしたX線天文学、大気球を用いてガンマ線天文学を切り拓く SMILE プロジェクト、銀河宇宙線を用いて月の水資源を探す MoMoTarO 計画や、身近な雷雲や雷で起きる高エネルギー大気物理を研究する雷雲プロジェクトなどがあります。宇宙の果てから身近な自然現象まで、さまざまな高エネルギー自然現象の謎に迫っています。各プロジェクトを紹介しています。
MEMBER
私たちの研究室には、スタッフ、研究員、大学院生など、20-30人ほどが所属しています。さまざまなテーマを持った教員・学生たちが、活発に交流して研究を進めています。多岐にわたるテーマに挑戦する個性豊かなメンバーで、異なる分野の知識や技術を融合して議論することで、独創的な研究成果を生み出しています。研究メンバーの集合写真と、過去に在籍していた OB/OG メンバーも掲載しています。
ABOUT
私たちの研究室では、この自然界を構成する物質や宇宙の姿がどのように成立してきたのかという物理学の根幹にある問いに挑戦しています。研究室の大きな方針として、自分たちの手で設計・製作に携わった検出器を用いて、物理学の知見を駆使して、自然に触れ、理解するというのがあります。研究対象は、宇宙線、中性子星やブラックホール、超新星残骸、銀河系の中心、恒星のフレアなど天体物理学から、身近な雷雲や雷、人類の未来に関わる月面の物理学など多岐にわたります。この研究室は、宇宙の真理を解き明かす、最前線で挑戦を続ける場所です。
PUBLICATION
メンバーが執筆した博士論文、修士論文や、当研究室が執筆したり、貢献した投稿論文、プレスリリースの一覧です。
EDUCATION
物理の最も基本的な問い、時空・物質の創生と進展の解明には、
深宇宙観測や極限物理天体観測(ブラックホール、中性子星等、超新星爆発等)が最重要です。
当グループは、このような極限天体が主に放射する高エネルギー光子である
X線・γ線を新技術を用いて新たな視点での観測を推進し、新しい宇宙像の創出を目指しています。
主なプロジェクトとして、以下の高エネルギー光子領域で測定技術開発と観測実験を推進しています。